2019年08月02日
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2020年3月期 第1四半期の連結決算は増収増益
2020年3月期 第1四半期の連結決算は増収増益
調味料・水産物の販売が伸長し、連結営業利益35.2%増当社は2019年8月2日、2020年3月期 第1四半期(2019年4月~6月)の連結決算を発表しました。 連結売上高につきましては、調味料及び水産物の販売が伸長したことから、39億94百万円(前年同期比 1億1百万円、2.6%増)の増収となりました。利益面につきましては、原材料価格の上昇や物流費、人件費等の増加があったものの広告宣伝費等の減少や生産性改善に取り組んだことから、連結営業利益は2億27百万円(同 59百万円、35.2%増)となりました。また、連結経常利益は、2億55百万円(同 74百万円、40.9%増)、親会社に帰属する四半期純利益は1億75百万円(同 63百万円、56.9%増)となりました。 セグメント別売上高のうち、調味料は、液体調味料で積極的な販売活動と東京開発ラボを活用したプレゼンテーションが奏功し、大型案件を獲得したことにより大幅に伸長、売上高は、18億73百万円(前年同期比 27百万円、1.5%増)となりました。 機能食品は、注力素材であるアンセリンが新規案件獲得及び既存取引先商品の売上増により伸長しましたが、N-アセチルグルコサミン等の減少が響き、売上高は、6億50百万円(同 1億9百万円、14.4%減)となりました。 水産物は、国内向け原料販売が減少したものの加工技術、品質に対する取引先からの評価を背景にOEM加工販売が大幅に伸長し、売上高は、11億83百万円(同 1億88百万円、19.0%増)となりました。 その他は、化粧品通信販売及びその他商品の販売が共に伸び悩み、売上高は、2億87百万円(同 5百万円、1.9%減)となりました。 |
詳細情報 | 2020年3月期第1四半期 決算短信(266KB/PDF) |
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