2018年11月02日
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平成31年3月期 第2四半期の連結決算は増収減益
平成31年3月期 第2四半期の連結決算は増収減益
調味料・水産物の販売が伸び、連結売上高は前年比2.2%増当社は2018年11月2日、平成31年3月期 第2四半期(平成30年4月~9月)の連結決算を発表しました。 連結売上高につきましては、機能食品及びその他商品で一部製品の販売苦戦があったものの、調味料及び水産物の販売が伸長したことから、77億16百万円(前年同期比 1億62百万円、2.2%増)となりました。 利益面につきましては、生産性改善に取り組んだものの、原材料価格の上昇や運賃、人件費等の増加が影響し、連結営業利益は3億41百万円(同62百万円、15.4%減)となりました。また、連結経常利益は、3億54百万円(同77百万円、17.9%減)、親会社に帰属する四半期純利益は2億23百万円(同66百万円、23.0%減)となりました。 セグメント別売上高のうち、調味料は、当社の強みである液体調味料が伸長したことにより37億52百万円(前年同期比36百万円、1.0%増)となりました。機能食品は、主力のN-アセチルグルコサミン等が市場環境の変化により苦戦が続いており15億円(同17百万円、1.2%減)となりました。 水産物は、前期減少傾向にあった韓国向け海外販売が回復したほか、原料販売の伸長並びに外食向け寿司用製品の販売も堅調に推移したことにより、18億82百万円(同1億87百万円、11.0%増)となりました。その他は、化粧品通信販売事業において平成30年2月に新製品(NAG配合化粧品「ナグプラス オールインワンエッセンス」)を投入し、徐々に販売実績を伸ばしつつあるものの、その他商品の販売が減少し、5億80百万円(同43百万円、7.0%減)となりました。 詳細につきましては、下記詳細情報よりご確認いただけます。 |
詳細情報 | 平成31年3月期第2四半期 決算短信(290KB/PDF) |
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