2018年08月03日
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平成31年3月期 第1四半期の連結決算は増収減益
平成31年3月期 第1四半期の連結決算は増収減益
水産物の販売が伸び、連結売上高は前年比2.7%増当社は2018年8月3日、平成31年3月期 第1四半期(平成30年4月~6月)の連結決算を発表しました。 連結売上高につきましては、調味料及び機能食品で一部製品の販売苦戦があったものの水産物の販売が伸長したことから、38億93百万円(前年同期比1億3百万円、2.7%増)の増収となりました。 利益面につきましては、生産性改善に取り組んだものの、原材料価格の上昇や運賃、人件費等の増加が影響し、連結営業利益は1億68百万円(同49百万円、22.8%減)となりました。また、連結経常利益は1億81百万円(同63百万円、25.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億11百万円(同54百万円、32.6%減)となりました。 セグメント別売上高のうち、調味料は液体調味料が伸長したものの粉体調味料、香辛料の減少により18億45百万円(前年同期比27百万円、1.5%減)となりました。機能食品は、主力のN-アセチルグルコサミン等が市場環境の変化により苦戦が続いており7億59百万円(同53百万円、6.5%減)となりました。水産物は、前期減少傾向にあた韓国向け海外販売が増加したほか、外食向け寿司用製品の販売が堅調に推移したことにより、売上高は9億95百万円(同2億5百万円、25.9%増)となりました。その他は、化粧品通信販売において平成30年2月に新製品(NAG配合化粧品「ナグプラス オールインワンエッセンス」)を投入し、徐々に販売実績が伸長しつつあるものの、その他商品の販売が減少し、売上高は2億92百万円(同21百万円、6.8%減)となりました。 |
詳細情報 | 平成31年3月期第1四半期 決算短信(266KB/PDF) |
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