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2018年05月10日 IR 平成30年3月期 連結決算は増収増益

平成30年3月期 連結決算は増収増益

収益性改善により連結営業利益13.2%増

当社は2018年5月10日、平成30年3月期 (平成29年4月~平成30年3月)の連結決算を発表しました。

連結売上高につきましては、調味料で一部製品の販売苦戦があったものの、機能食品および水産物の販売が伸長したことから、158億10百万円(前年同期比5億62百万円、3.7%増)となりました。利益面につきましては、売上製品の構成の変化に伴い収益性が改善し、連結営業利益は9億96百万円(同1億16百万円、13.2%増)となりました。
連結経常利益は、営業外収益において受取賃貸料が減少した一方、営業外費用において為替差損が減少したこと等により9億98百万円(同1億22百万円、13.9%増)、特別利益で旧榛原工場跡地の売却益を計上した一方、特別損失で賃貸資産の契約満了に伴い、当該資産の減損損失を計上したこと等により親会社株主に帰属する当期純利益は6億5百万円(同13百万円、2.3%増)となりました。

セグメント別売上高のうち、調味料は液体調味料が伸長したものの、粉体調味料、香辛料の減少により75億19百万円(前年同期比3億20百万円、4.1%減)、機能食品は、機能性素材の主力のN-アセチルグルコサミン、コラーゲン等が寡占化および価格競争の激化により末端メーカーの苦戦が続いているものの、アンセリンの売上が伸長し、31億38百万円(同67百万円、2.2%増)となりました。
水産物は、韓国・中国向け海外販売が減少したものの、OEM加工製品販売が大幅に伸長したほか、国内原料販売も堅調に推移したことにより、売上高は38億55百万円(同8億75百万円、29.4%増)となりました。その他は、販売品目の整理により、売上高は12億97百万円(同59百万円、4.4%減)となりました。







詳細情報 平成30年3月期 決算短信(360KB/PDF)


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