2015年08月07日
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平成28年度3月期 第1四半期の連結決算は減収減益
平成28年3月期 第1四半期の連結決算は減収減益
調味料は増収も機能食品の減少、原材料高、動力費の上昇が響く当社は7日、平成28年3月期 第1四半期(平成27年4月~6月)の連結決算を発表しました。 連結売上高につきましては、調味料が液体、粉体共に増収となったものの、機能食品における機能性素材、医療栄養食及び機能食品がいずれも減少、水産物もOEMの受託加工が低調に推移したことなどから、48億72百万円(前年同四半期比31百万円、0.6%減)となりました。 利益面につきましては、原材料、動力費等の上昇により連結営業利益は1億76百万円(同1億4百万円、37.3%減)となりました。連結経常利益は前期の為替差損が差益に転じたものの、受取配当金の減少などから2億8百万円(同1億3百万円、33.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億36百万円(同45百万円、25.0%減)となりました。
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詳細情報 | 平成28年3月期第1四半期 決算短信(325KB/PDF) |
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