2013年11月01日
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第2四半期の連結決算は経常増益
第2四半期の連結決算は経常増益
当社は1日、平成26年3月期 第2四半期(平成25年4月~9月)の連結決算を発表しました。
連結売上高は、医療栄養食におけるOEM生産の減少が響き、101億73百万円(前年同四半期比27百万円、0.3%減)となりましたが、主力の調味料事業及び水産物事業では増収となりました。利益面では、売上減少に伴い連結営業利益は5億59百万円(同41百万円、7.0%減)となりましたが、連結経常利益は営業外費用の大幅な減少に伴い6億15百万円(同13百万円、2.3%増)、連結四半期純利益は3億75百万円(同30百万円、8.8%増)となりました。
セグメント別の売上高のうち、調味料は前期を上回り42億63百万円(前年同期比13百万円、0.3%増)、機能食品は、医療栄養食の受注が減少したことから31億86百万円(同3億51百万円、9.9%減)となりました。水産物は鮪の販売が好調に推移したことにより21億24百万円(同3億85百万円、22.2%増)、その他は5億99百万円(同74百万円、11.1%減)となりました。
なお、当連結会計年度より、従来「その他」に含めていた「各種わさび類他香辛料」について報告セグメント区分の「調味料」に含めた記載に変更し、上記の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
詳細情報 | 平成26年3月期第2四半期 決算短信(543KB/PDF) |
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