2013年05月10日
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平成25年3月期連結決算は増収増益
平成25年3月期連結決算は増収増益、期末配当は1円増配
当期純利益は32.8％増
当社は10日、平成25年3月期（平成24年4月～平成25年3月）の連結決算を発表しました。
連結売上高は、調味料及び水産物の販売が好調で、機能食品の減少分をカバーし、208億13百万円（前年同期比2.1％増）となりました。 利益面では、調味料事業の増収効果に加え、前期に実施した事業構造改革による 製造経費及び販管費の削減効果により原材料費の上昇分を吸収し、連結営業利益は 13億91百万円（同7.1％増）、連結経常利益は14億56百万円（同5.4％増）、 連結純利益は8億86百万円（同32.8％増）となりました。
セグメント別の売上高のうち、調味料は液体、粉体ともに好調で82億27百万円 (同1.5％増）、機能食品は、医療栄養食の受注が減少したことから71億39百万円 (同4.7％減）となりました。水産物は鮪の販売が好調に推移したことにより37億 45百万円（同26.7％増）、その他は17億00百万円（同7.5％減）でした。
平成24年５月11日公表の予想では、１株あたりの配当金につきまして、期末配当を 12円としていましたが、平成25年３月期の業績等を勘案すると共に、株主の皆様の日頃の ご支援にお応えするため、１円増配の13円に修正いたします。これにより、 年間配当は１株あたり23円（第２四半期末10円、期末13円）となる予定です。
| 詳細情報 | 平成25年3月期 決算短信（484KB/PDF） |
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