2012年08月03日
第1四半期の連結決算は増益
第1四半期の連結決算は増益
事業構造改革の効果で営業利益8.4%増
当社は3日、平成25年3月期 第1四半期(平成24年4月~6月)の連結決算を発表しました。連結売上高は、前期に震災の影響で医療栄養食などの需要が一時的に増加した反動があり51億70百万円(前年同期比1.8%減)となりました。利益面では、前期に実施した事業構造改革による製造経費、販管費の削減効果により原材料費の上昇をカバーし、連結営業利益は3億94百万円(同30百万円、8.4%増)、連結経常利益については匿名組合投資損失等を計上したことから3億91百万円(同2百万円、0.7%減)、連結四半期純利益は2億49百万円(同13百万円、5.9%増)となりました。
セグメント別の売上高のうち、調味料はほぼ前期並みの20億32百万円(同0.5%減)、機能食品は、医療栄養食の受注が減少したことから18億31百万円(同9.7%減)となりました。水産物は鮪の販売が好調に推移したことにより8億76百万円(同23.4%増)、その他は4億30百万円(同10.9%減)でした。
詳細情報 | 平成25年3月期第1四半期 決算短信(356KB/PDF) |
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