2011年11月04日
第2四半期の連結決算は増益
第2四半期の連結決算は増益
調味料が上昇傾向
当社は4日、平成24年3月期 第2四半期(平成23年4月~9月)の連結決算を発表しました。連結売上高は、調味料が好調だったものの機能食品の受注が落ち込んだことから102億55百万円(前年同期比4.0%減)となりました。利益面では、製造経費や販売費及び一般管理費の削減を推進し、連結営業利益は5億64百万円(同1.6%増)、連結経常利益は6億1百万円(同6.3%増)、連結四半期純利益は3億55百万円(同23.8%増)となりました。
セグメント別の売上高のうち、調味料は液体調味料、粉体調味料ともに上昇傾向にあることから40億3百万円(同2.8%増)となりました。機能食品は、医療栄養食の受注が伸長しましたが、一部取引先向けの粉末製品の大幅な受注減により38億66百万円(同11.9%減)となりました。水産物は国内消費低迷に伴う売上の伸び悩みで14億10百万円(同3.9%減)、その他は9億75百万円(同4.9%増)でした。
詳細情報 | 平成24年3月期第2四半期 決算短信(285KB/PDF) |
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