2011年05月13日
平成23年3月期連結決算は増収減益
平成23年3月期連結決算は増収減益
売上高は12期連続で過去最高を更新
当社は13日、平成23年3月期(平成22年4月~平成23年3月)の連結決算を発表しました。売上高は、主力の調味料、機能食品が猛暑や価格競争激化および一部取引先の在庫調整の影響を受けたものの、水産物の問屋部門売上が大幅に増加したことから22,312百万円と、前年同期比で2.0%増加しました。
セグメント別の売上高は、調味料が78億72百万円(前年同期比1.0%減)、機能食品は83億12百万円(同10.9%減)、水産物は43億11百万円(同64.4%増)、その他は18億15百万円(同7.5%減)でした。
営業利益は、機能食品の売上減少、価格競争による販売価格の低下に加え、広告宣伝費や減価償却費の増加などにより、1,076百万円(同36.8%減)、経常利益は1,132百万円(同37.7%減)となりました。当期純利益は、投資有価証券の減損処理に伴う特別損失の計上により222百万円(同80.0%減)となりました。
詳細情報 | 平成23年3月期 決算短信(512KB/PDF) |
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