2010年08月05日
第1四半期の連結売上高が前年同期比7.6%増加
第1四半期の連結売上高が前年同期比7.6%増加
第1四半期として過去最高の売上高
当社は5日、平成23年3月期 第1四半期(平成22年4月~6月)の連結決算を発表しました。
連結売上高は59億27百万円(前年同期比7.6%増)、連結営業利益は4億31百万円(同11.1%増)、連結経常利益は4億64百万円(同7.5%増)となりました。これは機能食品や調味料などが順調に推移したことによるものです。四半期純利益は、退職給付制度の改定により85百万円の特別損失を計上したため、2億25百万円(同20.9%減)にとどまりました。
セグメント別の売上高のうち、機能食品は機能性素材が順調に推移し24億76百万円となりました。調味料は液体調味料の需要の低下が底を打ち、粉体調味料も新製品開発などで上昇傾向にあることから19億76百万円となりました。水産物は仲介買付が増加したため9億85百万円、その他は4億88百万円でした。
詳細につきましては下記詳細情報よりご確認いただけます。
※今期より「セグメント情報等の開示に関する会計基準」及び「セグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」に基づき、各セグメント内の構成品目を用途別に変更しました。このため、セグメント別実績の前期比較はしておりません。
詳細情報 | 平成23年3月期 第1四半期決算短信(197KB/PDF) |
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