2010年02月05日
第3四半期の連結決算は増収増益
第3四半期の連結決算は増収増益
利益が大幅増加
当社は5日、今期第3四半期(平成21年4月~12月)の連結決算を発表しました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、調味料事業と水産物事業が好調だったため169億18百万円(前年同期比8.3%増)となりました。営業利益は原料・燃料価格が安定したことにより製造コストが減少したことや経費削減効果もあいまって15億41百万円(同88.1%増)、経常利益は16億32百万円(同83.8%増)、四半期純利益は9億97百万円(同95.4%増)となりました。
セグメント別の売上高のうち、調味料事業は、連続真空乾燥機を使った粉末製品の販売が当第3四半期後半から一部取引先の在庫調整により第2四半期ほど伸長しないものの、87億91百万円(同13.7%増)となりました。機能食品事業は、機能性素材製品の売上は順調に推移しましたが、医療栄養食分野で一部取引先が内製化したことにより53億4百万円(同2.7%減)でした。水産物事業は取引顧客の拡大によって20億49百万円(同21.0%増)となり、その他の事業は7億73百万円(同4.3%増)でした。
詳細情報 | 平成22年3月期 第3四半期決算短信(251KB/PDF) |
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerは アドビシステムズ社より無償配布されています。右のアイコンからアクセスしダウンロードしてください。 |