2009年11月05日
第2四半期の連結決算は増収増益
第2四半期の連結決算は増収増益
利益が大幅増加
当社は5日、今期第2四半期(平成21年4月~9月)の連結決算を発表しました。
売上高は、調味料事業と水産物事業が好調だったため113億42百万円(前年同期比9.5%増)となりました。営業利益は原料・燃料価格の低下に伴う製造コストの減少や経費削減効果もあいまって9億39百万円(同77.3%増)、経常利益は10億5百万円(同71.5%増)、四半期純利益は6億25百万円(同89.2%増)となりました。
セグメント別の売上高は、調味料事業が第1四半期に続き連続真空乾燥機を使った粉末製品の販売が大きく伸び58億94百万円(同16.2%増)となりました。機能食品事業は、機能性素材製品の売上は順調に推移しましたが、医療栄養食分野で一部取引先が内製化したことにより34億69百万円(同5.7%減)でした。水産物事業は取引顧客の拡大によって14億74百万円(同30.7%増)となり、その他の事業は5億3百万円(同5.1%増)でした。
詳細情報 | 平成22年3月期 第2四半期決算短信(251KB/PDF) |
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