第3四半期の連結決算は増収増益

2009年02月05日第3四半期の連結決算は増収増益

当社は5日、今期第3四半期（平成20年4月～12月）の連結決算を発表しました。

連結売上高は、主要事業の調味料事業と機能食品事業が好調だったため、156億21百万円（前年同期比8.7％増）となりました。収益的には原材料・燃料の大幅な高騰、証券市場の急激な悪化に伴う退職給付費用の増加などのマイナス要因があったものの、連結子会社の業績回復などによって、連結営業利益8億19百万円（同8.9％増）、連結経常利益8億88百万円（同2.6％増）、連結純利益5億10百万円（同8.0％増）となりました。

セグメント別の売上高は、調味料事業が粉末製品などの好調さに支えられて77億32百万円（同6.6％増）、機能食品事業もＵＭＩウェルネス株式会社の連結組み入れなどで54億53百万円（同18.5％増）となりました。水産物事業は16億93百万円（同2.2％増）、その他の事業は7億41百万円（同13.1％減）でした。

当社の連結子会社は、ＵＭＩウェルネス株式会社、オーケー食品株式会社、マルミフーズ株式会社、大連味思開生物技術有限公司（中国大連市）の4社です。

詳細情報

平成21年3月期第3四半期決算短信（304KB/PDF）
icn

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