2008年11月05日
第2四半期の連結決算は増収増益
第2四半期の連結決算は増収増益
増益は子会社の収益改善などが要因
当社は5日、今期第2四半期(平成20年4月~9月)の連結決算を発表しました。
連結売上高は、主要事業の調味料事業と機能食品事業が好調だったため、103億58百万円(前年同期比12.1%増)となりました。収益的には連結子会社の業績回復や機能食品事業全体の売上増などから、連結営業利益5億29百万円(同60.6%増)、連結経常利益5億86百万円(同44.8%増)、連結純利益3億30百万円(同62.1%増)となりました。
セグメント別の売上高は、調味料事業が粉末製品などの好調さに支えられて51億23百万円(同10.5%増)、機能食品事業も医療栄養食の伸びとUMIウェルネス株式会社の連結組み入れなどで36億79百万円(同22.4%増)となりました。水産物事業は11億34百万円(同8.5%増)、その他の事業は4億96百万円(同14.1%減)でした。
なお、今期より連結に加わったUMIウェルネス株式会社の当期決算への影響は、売上高3億円、営業利益34百万円、経常利益34百万円、純利益34百万円です。
当社の連結子会社はUMIウェルネス株式会社のほか、オーケー食品株式会社、マルミフーズ株式会社、大連味思開生物技術有限公司(中国大連市)の4社です。
詳細情報 | 平成21年3月期 第2四半期決算短信(304KB/PDF)
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