2008年02月14日
第3四半期の連結決算は増収増益
第3四半期の連結決算は増収増益
機能食品事業が25.1%増と好調
当社は14日、第49期第3四半期(平成19年4月―12月)の連結決算を発表しました。
連結売上高は143億65百万円(前年同期比2.3%増)、連結営業利益は7億52百万円(同6.2%増)、連結経常利益は8億65百万円(同2.5%増)と、厳しい環境の中、いずれも増加して増収増益となりました。これは機能食品事業が好調だったことに加えて、主力製品の価格是正効果が現れたことなどによるものです。連結純利益は税調整などの関係から、4億72百万円(同3.2%減)にとどまりました。
セグメント別の売上高は、調味料事業、水産物事業が低調でしたが、機能食品事業が医療栄養食や、N-アセチルグルコサミンを中心とした機能性素材の好調により、前年同期比25.1%増となりました。
詳細情報 | 平成20年3月期 第3四半期財務業績の概況(220KB/PDF) |
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