2007年08月10日
第1四半期の連結決算は減収減益
第1四半期の連結決算は減収減益
機能食品事業が21.1%増と好調
当社は10日、平成19年4~6月期の連結決算を発表しました。
連結売上高は調味料事業の取引先の在庫調整が進んだことから一時的に伸び悩み、水産物事業も販売先での競争激化などが影響して減収となり、45億2百万円(前年同月比2.6%減)にとどまりました。
連結営業利益は、海外で調達する原料費の増加、原油高による諸経費の上昇などにより、1億64百万円(同27.7%減)となりました。また連結経常利益は2億10百万円(同23.8%減)、連結純利益は1億7百万円(同37.3%減)でした。
なお今期から、中国大連市にある子会社の大連味思開生物技術有限公司(大連YSK)を連結対象に加えました。
詳細情報 | 平成20年3月期 第1四半期財務業績の概況(214KB/PDF) |
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerは アドビシステムズ社より無償配布されています。右のアイコンからアクセスしダウンロードしてください。 |