2022年09月09日
おしらせ
未来を支えるこども達へ! 静岡県立こども病院へ「紙アプリ」を寄付
未来を支えるこども達へ!静岡県立こども病院へ「紙アプリ」を寄付
当社はこのたび、静岡県立こども病院へ「紙アプリ」を寄付しました。
静岡県立こども病院(以下、こども病院)は、地元静岡県ですべての子どもと家族のために、安心と信頼の医療を行っている小児専門病院です。当社は、これからの未来を支える子どもたちを応援し、通院時に待合室で過ごす際や入院中に少しでも笑顔になってもらえれば、との思いから紙アプリを寄付しました。 紙アプリは、こども達が紙に描いた絵が、スキャナーでそのまま映像として取り込まれ、まるで命を吹き込まれたようにモニターの中で動き出すアプリケーションです。当社は、魚や海藻など海由来の天然素材から調味料や機能食品を製造していることもあり、海の中を舞台としたアクアリウムのソフトを選定しました。 2022年9月9日に、こども病院で紙アプリの寄付贈呈式が行われました。式の中でこども病院の坂本喜三郎院長より「紙アプリは、自分で描いた絵が泳ぎ回るので、"自分自身"が関わることができるという点で、こども達に笑顔が増えました。こども達のために有効に活用していきます。」との謝辞がありました。また、こども病院のスタッフの皆さまからは、「診察に訪れたり入院している子どもたちが、自分の描いた魚やカニなどの絵を泳がせて楽しむ以外にも、モニターの中を泳ぎ回る絵を楽しそうに眺めている方などもいて、とても好評です」、との嬉しいお声もいただきました。 当社は今後も、こども病院をはじめとした地域の子供たちの活動を応援する取組みを継続してまいります。 | 贈呈式の様子 紙アプリ(外来設置) |
寄付の概要
■ 寄付品:紙アプリ(RICOH社)一式
■ 寄付先:静岡県立こども病院 坂本喜三郎 院長 http://www.shizuoka-pho.jp/kodomo/