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2024年08月30日 おしらせ 静岡県立こども病院へ「紙アクアリウム」運営費用を寄贈(3回目)

静岡県立こども病院へ「紙アクアリウム」運営費用を寄贈(3回目)


 当社はこのたび、一昨年、昨年に引き続き、静岡県立こども病院へ「紙アクアリウム」の運営費用を寄贈しました。

 こども病院とは、15歳以下のこどもの病気に特化した小児専門病院で、静岡県立こども病院は、静岡県ただ一つのこども病院です。横に長い静岡県では遠方からの通院・入院も多く、同院では病気のこども達を支える「いのりの木プロジェクト」といった取組も行っています。

 そうした理念に共感し、当社は2022年9月に紙アクアリウムの導入・寄贈を行い、こども達を元気づけるツールとして定着しているとのお話を受け、本年も運営費用の寄贈を継続いたしました。

 2024年8月21日に同院で贈呈式が行われ、坂本喜三郎院長より「紙アクアリウムは、自分で描いた絵が泳ぎ回り、うまい・へたに関係なく参加できる点も素晴らしい、また、スクリーンやモニターに写せるという機能を利用して、ちょっとした連絡事項を共有するなど更に有効に活用できないかも検討させていただきたい」との言葉をいただきました。

 当社は今後も、こども病院をはじめとした地域のこども達の未来に向けた活動を応援する取組みを継続してまいります。

こども病院2024_1

こども病院2024_2

寄贈の概要
■ 寄贈品: 紙アクアリウム(RICOH社)一式

  こども達が紙に描いた絵を専用機器でスキャンすると、その絵がまるで命を吹き込まれたように、大型スクリーンの中を自由に泳ぎ回ります。
  当社は、魚や海藻など海由来の天然素材から調味料や機能食品を製造していることもあり、海の中を舞台としたソフトを選定しました。

■ 寄贈先: 静岡県立こども病院(坂本喜三郎 院長)

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